2017年9月16日・17日・18日の3日間、パシフィコ横浜にて開催されたヨガフェスタ横浜2017。
完全予約制の本格ヨガレッスンから、ヨガ未経験でも無料で参加可能なパークヨガレッスン、そして様々な企業が出店しているショウケースエリアと人によって楽しみ方は色々!
ヨガ体験者〜未経験者でも誰でも楽しめるイベントが開催されました。
<<2017年の注目企画>>
【ヨガの日】
横浜に来られない人にも地元でヨガを体験できる場があればいいなという想いから各地の海岸で実施が始まった「ヨガの日」も今年で3年目。
地元スタジオと協力して日本全国の約30箇所の海岸沿いで無料のヨガイベントを行い、5,000人が集客。
【マタニティー&キッズエリア】
出産した女性は子供にとってはいつまでもママ。女性のライフステージにあわせて、出産後のママの体と育児にフォーカスした「ママのがっこう」を実施。
エリアは「木の遊び場」「クラス」「ワークショップ」の3つの構成。自然の木の床で、木のおもちゃや10mのお絵描きウォールで遊べる「木の遊び場」と、子供も参加できる「ヨガクラス」は隣り合わせのため、子供がクラスに飽きたらすぐに遊び場に行けるようになっています。
また子育てシェアのアズママとコラボで、託児サービスも3日間実施。
(協力:ママの学校、一般社団法人体力メンテナンス協会、株式会社AsMama、一般社団法人国際ホリスティックセラピー協会、ちるのわ、フォレスト・サポーターズ)
【おとなの保健室】
大人になると身体測定や体力測定などに接する機会がなくなってしまいがち。
1年に1度ヨガフェスタでチェックすれば、自分の健康状態を追うことができる。それがおとなの保健室。
働く女性の健康な体を作り、また、これから出産や育児を迎える女性の健やかな体作りをサポートするため、今の健康状態をチェックします。
栄養士、整体師、臨床心理士がデータをチェックし、データの活かし方も指導してくれます。
[身長、体重、BMI、体脂肪率、立位体前屈、背筋力、垂直跳び、握力]
(協力:一般社団法人ウィメンズヘルス協会/神奈川県ヘルスケアニューフロンティア推進本部室/大塚製薬株式会社/ネスレ日本株式会社/株式会社ウェルアップ